開発者マーティン・アルブレヒト ご挨拶

マーティン画像(白衣・サインあり)

コロンとした水滴がのったみずみずしい葉っぱ。植物の葉は、自らを外的要因から守りながらも、うるおいを閉じ込めています。この植物のしくみ(クチクラ層)は、実は人間では赤ちゃんの肌と同じです。

私は、この仕組みを人間の肌で再現すべく、30年をかけて皮膚のバリア機能に特化し、研究を重ねてきました。その結果生み出したのが、「OLT製法」です。 OLT製法は、健康な肌のラメラ構造を限りなく模倣した、先端サイエンスの結晶です。成分の組み合わせや濃度、純度、配合率に徹底的にこだわり、その成分同士が最大限に力を発揮するための黄金比率を導き出しました。

 「毎日のスキンケアにも、この皮膚科学の英知を生かし、理想の状態に近づいて欲しい」その考えから、日本の皆さまに向けて生まれたのが、このハウトシールドです。これが私の考える「本物」の高機能化粧品の在り方です。

 

 マーティンのサイン

商品開発者 皮膚科学研究所gct チーフサイエンティスト

マーティン・アルブレヒト

 

OLT製法(オーソ・ラメラ・テクノロジー製法)とは

 

1️⃣ラメラ構造は角質層内(細胞間脂質)の層状構造のことで、外的刺激から内側を守る「バリア機能」というとても重要な役割を担っています。

角層とラメラの説明図

 

2️⃣加齢や刺激で乱れるラメラ構造

ラメラ構造は、加齢やストレス、紫外線などの外部刺激等で乱れます。ラメラ構造が空洞化して隙間ができると、内部のうるおいが流出して乾燥が進み、一層刺激を受けやすく、たるみやシワを進ませる原因にもなります。

 

様々な要因で乱れるラメラ構造

 

3️⃣OLT製法で作られたクリームで角層内部をケア

ハウトシールドのクリームは、角質層のラメラ構造に極めて近い、高密度・高純度のラメラ構造で作られています。高濃度美容成分が角質層内部のラメラ層に素早く伸び広がり、うるおいで満たします。このOLT製法こそ、マーティン・アルブレヒトが生み出した先端技術で、ドイツと日本で特許を取得しています。

ラメラ構造の乱れた肌にクリームを塗る

 

4️⃣うるおいを湛えた健やかで美しい素肌へ

赤ちゃんの肌のようにラメラ構造が非常に濃密で緻密に分子がつまった肌は、バリア機能が働き、うるおいを逃さないばかりか、自らの力でうるおいを生み出し、本来の美しさを取り戻していきます。これこそが、ゆらぎやすい大人の肌に必要なスキンケアの基本です。

ラメラの整った肌

 

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