洗顔=肌キュッキュッ!という既成概念を捨てよう!
日本人ほど朝晩せっせと洗顔する国民はいないと言われています。
朝起きたらまず洗顔。そして夜は1日の汚れとメイクを落とすために、ごしごしダブル洗顔。
まるで、強迫観念にかられたかのように泡たっぷりの洗顔料でゴシゴシと汚れを落とし、洗顔後には肌がキュッキュッとするくらいツルツルにならないと「洗った気がしない」と思い込んでいる人がどれだけ多いことか(涙)
ふと思い出したのは、ある美容皮膚科の女医さんから「日本人は欧米人より皮脂量が多いから、しっかり洗顔しないとダメ!と思い込んでいる人が多いのよ。でもね、だからといって肌がピキピキ乾燥するまで洗うことが肌に良いと思う?」と問いかけられたこと。
その瞬間、今までの自分の洗顔は間違っていたの?とハッとしました。
メイクも皮脂も油ですから、メイクだけが落ちて皮脂は落ちない、ということは、あり得ないですよね。
もし、あなたの洗顔が「洗顔後すぐに化粧水をつけないと肌がガビガビにつっぱる!」ようなら、それは、肌バリアに必要な皮脂まで削ぎ落として、肌の水分を奪う危険な洗顔です。
そもそも肌が乾燥するほど洗顔が危険だったら、それを1日2回もしていること自体、どれだけのダメージを肌に与えているのか?想像するだけでも恐ろしいですね(>_<)
そうなったら、いくら洗顔後に化粧水やクリームを塗りたくってもリカバーできなくなっていきます。
日本人は肌が弱い、敏感肌の人が多い、と言われる理由は、洗顔で表皮がダメージを受け、めくれたり、剥がれ落ちたりしやすいから。肌には回復力が備わっていますが、肌を削る洗顔をしていたら回復するヒマがありません。
そこで、ハウトシールドが提案するのは「汚れをしっかり落として正常なターンオーバーを取り戻す洗顔」です。
来月から発売されるクレンジングミルクと洗顔フォームは、肌バリアをしっかり守りながらメイクや皮脂汚れをしっかり落とす優しく頼もしいアイテム。
クレンジングミルクは、ナノレベルの極小粒子で作られており、洗浄しながら同時に肌の水分と油分のバランスを整えることができます。洗顔フォームは科学的に実証された皮膚刺激の少ない3種の天然界面活性剤を厳選し、これらの組み合わせと比率を工夫して、潤いは逃さず肌に不要な汚れだけをスッキリ落とすことを実現しました。
洗い上がりの肌がビックリするほどしっとり、ふっくらします。
もう慌てて化粧水やクリームを塗りたくらなくても、自然の皮脂膜で肌が潤っているのでガビガビに乾燥しません。
スキンケアは洗顔から。
これからは洗顔で皮脂膜を削ぎ落とすことはせずに、洗うたびに水分と皮脂のバランスが整っていく「新しい攻めの洗顔」を始めませんか?