ハウトシールドのロゴに込められた想いとは?

ハウトシールドのロゴに込められた想いとは?

ハウトシールドの「ハウト」はドイツ語で肌、「シールド」は盾。

肌は盾の如く自らを守りつつ、同時に自らを潤し美しくする天才的な両面効果を持っています。

その効果を最大限に伸ばすために生まれたハウトシールドのクリーム。

今回のブログでは、新体操のリボンのようなハウトシールドのロゴについてご紹介いたします。

 

 

 

ドイツ生まれなので商品名はドイツ語のままでも、せめてロゴには「和のテイストを入れたい!」という日本贔屓のドイツチームのたっての希望で、ヒントを得たのは、なんと(!)世界一有名な浮世絵師、葛飾北斎の富獄三十六景の「神奈川沖波裏」でした。

 

 

この白波の先端の波しぶきの部分、「北斎の、あの波の」というだけで通じるほど誰もが知っている作品です。

 

葛飾北斎は、森羅万象を描くことに生涯通じて挑戦し続けた絵師ですが、そんな北斎が、特にこだわりを持って生涯挑み続けたのが「波」の表現と言われています。

そして、日本をこよなく愛するハウトシールド開発者のマーティン・アルブレヒトが、今日まで30年以上挑み続けているのが「皮膚科学研究」です。

北斎の「波」に込められた強いこだわりや探究心にあやかり、ハウトシールドのクリームには強い信念と覚悟が込められているのです。

 

さらには、波だけではなく、ちょっとした遊び心も隠されています。

ロゴを横に倒すと、ハウトシールドの「Haut」(ハウト)の頭文字のアルファベット小文字の「h」に見えませんか?

そのままの縦の状態で見ると「Schild」(シールド)の「S」にも見えますよね。

波のモチーフに込めたのは、「盾となって肌を守る」というハウトシールドの決意でもあるのです。

 

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