STAFF BLOGs
-
ハウトシールドを朝晩クリーム1つのシンプルケアだと紹介すると「オールインワンですか?」と聞かれることが多くあります。 一般的に「オールインワン」とは、化粧水や乳液、美容液や化粧下地など1つで何役もこなす化粧品を意味しています。それぞれのアイテムを選ぶ手間が省けるうえ、スキンケアの時短にもなり、またいくつも種類を揃えなくていいので、節約にもなる便利な化粧品として人気があります。 確かにハウトシールドはクリーム1つのスキンケアですが、決して時短目的で役割をまとめた結果の一品(=オールインワン)ではありません。 ハウトシールドの開発者はドイツの皮膚科学研究者で、もともと製薬会社向けに皮膚疾患のクリームを配合していました。そんな彼が提唱しているスキンケアの真髄は、肌のバリア機能を正常化すること。 ただ一途に「バリア機能の回復を目指すこと」を最大にして唯一の目的に開発されたハウトシールドのクリームは、健康な人の肌の構造を擬似的に再現することに成功した画期的なラメラ設計クリームなのです。 本来肌が持っている、自らを守りながら自らを潤す力を最大限に伸ばすという一番大事な仕事をクリーム一品で行う上に、毎日の肌に必要なものも全て配合できたからこそ、この一品の濃密ケアが誕生したのです。 あらゆる無駄を削ぎ落とした極めてロジカルな逸品という意味でも、ドイツで特許取得済みの独自の技術という意味でも、まさに「オンリーワン」なクリームです。 クリーム単体でこれほど肌に浸透するのか!と驚くようなテクスチャーで、洗顔後すぐの肌になじませると、ラメラ構造の“欠けた”部分に入って整えてくれるようなイメージです。 Your browser does not support our video. 塗るだけで角層内に理想のバリア構造を形成できるクリーム技術で、化粧水なしでもいきなり肌がみずみずしくもっちりするので「ケアしても肌が応えてくれない」と悩んでいる方にこそ試していただきたいスキンケアです。
-
肌を保湿するために「化粧水が本当に必要かどうか?」は、皮膚科医でさえ意見が分かれています。 「そもそも化粧水は浸透しないし保湿できないから不要!」と「日本人の肌には化粧水が必要!」と賛否両論ですが、化粧水にも様々な種類があるので一概に浸透するしない、保湿できるできない、とも言えないのが悩ましい状況です。 ただ、日常生活でふと疑問に思うことはあります。 化粧水をたっぷりバシャバシャ何度もお肌に入れると保湿される、と信じている日本人女性の多いこと。 しかし、お風呂に浸かっていて、お湯がどんどん浸透してくることはないですよね。 朝の洗顔でも、洗顔の水が肌にぐんぐん浸透してくることもない・・・ですよね。 それは、本来の肌の性質が水分をはじくからであり、むしろこの水分のはじき具合が肌の若々しさと潤いを測る基準にもなっています。 この水分をはじく仕事をしている肌に、水分をたっぷり浸透させようと化粧水を繰り返しつける・・・なんだか矛盾していませんか? 水は浸透しないのに、どうして化粧水は浸透することになっているの?と考え始めたら、そもそも浸透すること自体が良いことなのか?それより何の成分をどのように浸透させることの方が重要なのでは?と気になり始めたり・・・ もし、肌を守るバリア機能を壊して美容成分が浸透してくるのであれば、壊されたバリアから他の悪いものも入ってくるだろうし、内側の水分も出て行ってしまうだろうし・・・ですよね? 美しい肌を育てるには、肌バリアの働きと水分を保つ働きがしっかり機能するように角質層の健康を保つことが大切です。 実は、水分は外から与えられるのではなく、内側から満たされるものなのです! それは、肌の奥で水分が作られる、その水分の蒸発を肌バリアがしっかり防げている、この状態こそが本当に「保湿」されている肌の状態です。 肌バリア機能を正常化させる=肌の仕組みに寄り添った保湿、なのです。 ハウトシールドのクリームを塗ると、肌を“密閉”して守っている間に、美肌成分を中で活性化させて、細胞を生み出しやすい肌に育てていくことができます。こうして肌バリア機能を立て直すことで、自らしっかり水分を貯えられて「正しい保湿」ができる肌に変わっていくのを実感できます。 ぜひ、貴女も肌を育む喜びを教えてくれる機能派クリームのハウトシールドで、自分の肌と向き合ってみてください。