その肌、脂性肌ではなく、インナードライ肌!
全国的にそろそろ長雨の続く梅雨の季節になってきましたね。
湿度が高くなると肌のベタつきが気になったり、一方でエアコンをつけすぎると肌の乾燥に悩まされたり、この季節はお肌の不調が出やすい時期です。
ところで、皆さまの肌は乾燥肌ですか?脂性肌ですか?それとも部分的にオイリーとドライな混合肌?
実は、大人の女性で、「私の肌は乾燥肌ではありません、オイリーだから」というほとんどの方が「インナードライ肌」である可能性が高いことをご存知でしょうか?
インナードライとは、肌表面の皮脂のベタつきで一見オイリー肌に見えるのに、角層の中(インナー)は水分不足で乾燥している(ドライ)から「インナードライ」といわれる肌質です。
その一方で、脂性肌(=オイリー肌)は油分も水分も多い状態で、うるおいや弾力はあっても油っぽくてベタつく10代〜20代に多い肌質のことを指します。肌は、内側の水分が足りないと皮脂を外に出して膜をつくってうるおいを保とうと頑張る性質があるので、「私、脂性肌なの」という人で本当に脂性肌だった人は意外と少ないのです。
特に年齢が上がると、長年「脂性肌だから」と思い込みでしてきたスキンケアで肌がずっと水分不足状態で、その結果、肌が硬くなり毛穴も目立ち、ファンデーションが崩れやすく、夕方になると肌がくすみやすいという悩みのオンパレードになってしまったのが「インナードライ」です。
・Tゾーンはベタつくのに頬や口まわりはカサつく
・うるおって見えるのにメイクノリが悪い
・あぶらとり紙でこまめに拭いているのにテカる
・毛穴が目立つ
・ニキビケアを続けているのに治らない
もし、こんな症状でお悩みなら、貴女の肌はインナードライ肌なのかも?
インナードライ肌とは、内側がカラカラ、外側がベタベタで、水分と油分のバランスが崩れて、バリア機能が低下している状態。
バリア機能が低下すると、肌の保水力が落ちるので水分が蒸発。その蒸発を防ごうと、過剰に皮脂を分泌させて皮脂膜で覆ってしまいます。皮脂膜は健やかな肌にも存在しますが、インナードライは過剰な皮脂量。だからベタベタなオイリー肌だと勘違いしてしまうのです。
肌バリア機能を正常化させ、肌が水分をしっかり貯められるよう水分保持力をアップさせるのがハウトシールドのスキンケアです。
健康な人の肌と同じ構造を擬似した肌なじみの良いクリームが肌バリアの欠けた部分を修復しながら、本来の肌力を最大限に引き出してくれるドイツ生まれのサイエンスコスメ。
ナイトクリームが肌のターンオーバーを促進し、内側からふっくらうるおう肌へと育てます。
EQクリームは肌バリアを守り、内側から水分が逃げないように夜までしっとりツヤツヤの肌を持続させます。
今こそ、「オイリーだからクリームは要らない」という長年の思い込みを断ち切り、水分不足で内側がカラカラになっている肌をレスキューする時です!
決して遅すぎることはありません、クリームを使うとベタつく、という偏見を覆すハウトシールドの使い心地とその威力を是非とも貴女の肌で試してみてください。