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STAFF BLOGs — 角質層

クリームだけど、クリームじゃない?!

クリームだけど、クリームじゃない?!

いよいよ冬本番、室内と外の温度差で肌の表面がベタつくのにカサカサの部分もあったり、大人肌の悩みが尽きない季節になりましたね。

そんな時の頼もしい救世主がハウトシールドのクリーム。化粧水不要のクリームだけのスキンケアを提唱するハウトシールドは、そのクリームの形状に大きな秘密があります。

一般のクリームは油分と水分が分離しないよう乳化剤を使ってクリーム状にしていますが、ハウトシールドのクリームは油分と水分がミルフィーユ状に重なった形状をしています。実はこのラメラ構造をクリームで再現するには極めて高度な技術が必要で、ドイツで技術特許を取得しています。

そして、クリームの構造の違いだけでこんなに違うの?!と驚くほど、全てが違います。ちなみに、ハウトシールドの開発者は30年前からずっと「本来クリームとはこうあるべき!」と唱え続けています。

クリームで疑似角層を形成できるハウトシールドのクリームは、是非とも「クリームの塗り方」にもこだわっていただきたいと思います。とはいえ、難しいことは何もなく、肌に「直塗り」(=指先にクリームを出したら、そのまま塗りたい顔の部分にのせてくるくると指先でのばす)していただければ完璧です。

よく美容のプロが手のひらにクリームを出して両手のひらでクリームを挟んで温めるようにしてから、クリームがなじんだ両手のひらを顔全体にやさしく押し付ける、という方法をとっていますが、肌におくとすぐに「肌化」するハウトシールドではせっかくのクリームが全て手のひらになじんで終わってしまうので、この方法はオススメできません。是非とも効果がマックスで感じられる「直塗り」を推奨いたします。

確かに、界面活性剤で水分と油分を乳化した通常のクリームの場合は、手のひらで温めることで肌になじみやすくなりますが、ハウトシールドのクリームは、クリームの構造自体が既に健康なヒトの肌と同じ構造で出来ているため、すぐに肌になじむ特殊なクリームなのです。

 

驚くほどの肌なじみの良さとしっとり感、まるで肌のように快適にはたらく賢いクリームと形容される所以は、まさにこの疑似角層をクリームで再現したドイツ皮膚科学の技術にあります。

塗るだけで理想の肌バリア構造を形成できるハウトシールドのクリームは、クリームとはいえ、クリームを超えたクリームであり、従来の「クリーム」という認識の中には収まりきらないユニークなクリームなのです。

今までテクスチャー重視のクリームを愛用してきた人には、質実剛健なハウトシールドのスキンケアは目からウロコ級の衝撃だと思いますが、今こそ肌の原点に戻って「正しい保湿」にこだわりませんか?

 

ハウトシールドを使い始めると「水分は外から与えられるものではなく、内側から満たされるもの」であることが自分の肌を通して分かるようになります。

シンプルですが、理にかなったドイツの皮膚科学の力を、是非ともあなたの肌で体感してみてください。

秋の夜長のスキンケア

秋の夜長のスキンケア

 

秋が深まり、肌が乾燥するという悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

この時期に肌が乾燥しやすい理由は、冬に向けて空気が乾燥する季節の変わり目の乾燥だけではなく、日差しが強い夏に受けた紫外線の影響で肌バリア機能が低下している可能性があります。

肌バリア機能とは、肌の一番外側の角質層に備わる、紫外線や乾燥、摩擦などの外部刺激から肌を守り、同時に肌の内側から水分を外に逃さない機能のことです。

ハウトシールドは、35年以上肌の健康を追究しているドイツ皮膚科学者がたどり着いた、疑似角層をクリームで再現したシンプルかつロジカルなスキンケアです。

塗るだけで、理想の肌バリア構造を形成できるクリーム技術なので、化粧水なしでも肌がみずみずしくもちもちに。

 

ハウトシールドのクリームは、まるで自分の肌のようにはたらいて、肌バリア機能の再生を促します。

肌バリア機能が整っていると、肌が自ら水分を抱えこんで保持することができます。表面だけを一時的にうるおわすのではなく、内部の水分量が増えるので、肌が内側からふっくらします。

秋の夜長にスキンケア♡と言いつつもハウトシールドのスキンケアはクリーム1本で完了してしまうので時間はかかりません。

 

夜専用のナイトクリームをたっぷり塗って夜間に活性化する肌再生スイッチをオン!した後は、読書なり、ネトフリ鑑賞なり、ストレッチ体操なり、のんびりと自分の好きなことをして過ごしてください。

万が一、図らずとも夜更かししてしまった場合も心配無用!ナイトクリームにはレチノールがたっぷり配合されているので、翌朝には寝不足を全く感じさせない弾力肌が待っています。朝を迎えるたびに肌力が改善して、ツヤと弾力が増していく自分の肌にテンションが上がること間違いなしです。

乾燥ジワが気になる方には、セラムの兼用をオススメしています。

塗ることで疑似角層をまとって肌バリアを整えるのがクリームの役目なら、セラムはバリア機能を壊さずにナノサイズの玉ネギ状の多重層カプセルがジワジワと肌の奥深くまで栄養(=美容成分)を届ける役目を果たします。

この秋、ハウトシールドで睡眠と美肌の関係を形にしたスキンケアを試してみませんか。

毛穴問題もハウトシールドにお任せあれ!

毛穴問題もハウトシールドにお任せあれ!

シワやシミも気になるけれど、実は、頬や鼻周りの毛穴の開きとファンデーションが毛穴落ちするのが悩み、という方、多いですよね。

毛穴が広がる=オイリー肌だと思って、しっかり洗顔してスッキリさせないと毛穴が詰まる!と「スッキリさせること」に集中したスキンケアを徹底されている方、多いのではないでしょうか?

 

最近では、マスク着用によって汗や皮脂の分泌が活発になり、皮脂量が増加することで押し広げられた毛穴が目立ってしまうことも理由に挙げられますが、それは主にホルモンバランスが乱れがちな思春期から20代前半までの肌で、大人肌の場合、大体は加齢による肌のたるみが原因です。

本来は丸い形をしている毛穴ですが、肌がたるんでしまうと、頬の毛穴が楕円形に広がってタテに目立つようになってしまいます。

さらには、角層の水分が不足することにより、毛穴の周囲の肌が萎縮し肌の柔軟が失われることで、より毛穴が目立ちやすくなります。

 

「毛穴が広がって大きくなってきた!」と思っていらっしゃる方、実は毛穴そのものが大きく広がったわけではなく、毛穴の周りの角質層が「すり鉢状」に凹んでしまうのが原因なのです。

肌のターンオーバーが正常に行われ、常に表皮が新しく生まれ変わっていれば、肌のキメは整います。

皮膚を拡大してみると皮膚表面は平らではなく、丘のように盛り上がった部分と、溝とがあります。表面の盛り上がった部分を皮丘、くぼんだ溝を皮溝と呼びますが、「皮溝」の溝が密で浅く、「皮丘」も平らできちんとそろっている状態であれば、キメの細かい肌ということになります。

 

ところが、洗浄力の強い洗顔料でゴシゴシ顔を洗いすぎると、肌バリアとしての自然な皮脂まで削がれて「皮丘」がうるおいを失ってしぼんでしまい、毛穴が目立つようになってしまいます。

そうして肌バリアがダメージを受けると、そこから水分がどんどん蒸発して肌が乾燥します。この負のループにはまってしまうと、うるおいを補おうと皮脂が過剰に分泌されるようになり、正常なターンオーバーが行われなくなってしまいます。そうすると肌がデコボコになったり、硬くなったりして、さらには毛穴の周りの角質を「すり鉢状」に凹ませ、毛穴が大きく目立つようになってしまいます。

 

毛穴を目立たなくさせようと顔を洗いすぎることが負のループにつながり、肌がうるおいを保つ力を失って、逆に毛穴が目立つ残念な結果になってしまいます。

毛穴対策には、肌にダメージを与えず、水分と皮脂のバランスを整えながら優しくしっかり汚れだけを洗い流すことと「保湿」が欠かせません。

ハウトシールドの洗顔フォームとクレンジングミルクは、まさに「肌にダメージを与えず、水分と皮脂のバランスを整えながら優しく汚れだけをしっかり洗い流すこと」を追究した、洗うだけでスキンケアできる逸品で、肌が喜ぶ処方の洗顔料です。

洗顔後はハウトシールドのクリーム1本で肌バリアをしっかり守りながら保湿。

シンプルだけど理にかなったドイツの皮膚科学の力をあなたの肌にも体感させてあげてください。

化粧水なしで本当に大丈夫なの?!

化粧水なしで本当に大丈夫なの?!

九州にお住まいの皆さまには恒例の岩田屋定番コレクションが無事に終了いたしました。

ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました。

リピーターのお客さまとの再会が何よりも嬉しく、ハウトシールド愛を楽しく語り合い、スタッフ一同たくさんのエネルギーをいただきました!

 

さて、今回新規のお客さまから一番多く聞かれた質問が「化粧水なしで本当に大丈夫なの?!」でした。

はい、大丈夫ですっ!!!(スタッフ一同笑顔で即答^^)

この揺るぎない自信はどこから来ているのかと言うと、ずばり、ハウトシールドのユニークなクリームの構造から来ています。

油分と水分が分離しないよう乳化剤を使ってクリーム状にしている一般のクリームとは違って、ハウトシールドのクリームは油分と水分がミルフィーユ状に重なった構造で出来ています。(ドイツで技術特許取得済み)

健康な肌のラメラ構造を疑似的に再現した設計のクリームだからこその、驚くほどの肌なじみの良さとしっとり感、まるで肌のように快適にはたらく賢いクリームなのです。

塗るだけで、理想の肌バリア構造を形成できるクリーム技術なので、化粧水なしでも肌がみずみずしくもちもちに。

疑似バリアを張った肌の下で、体内の水分を外に逃さずしっかり内側から潤う肌に育てていくスキンプログラムです。

もともと人間の体は半分以上が水分なので「水分は外から与えられるものではなく、内側から満たされるものなのです」と言う説明に目からウロコ!だけど、すごく納得!というお客さまが沢山いらっしゃいました。

それは、本来の肌の性質が水分をはじくからであり、むしろこの水分のはじき具合が肌の若々しさと潤いを測る基準になっている事実を皆さんが知っているからです。(知っているけど、なんとなくの思い込みで化粧水をバシャバシャ使っている方の実に多いこと!)

 

ハウトシールドは、肌の原点に戻って「正しい保湿」を促すスキンケアです。

肌の奥で水分が作られ、その水分の蒸発を肌バリアがしっかり防げている、この状態こそが本当に「保湿」されている肌の状態です。

肌バリア機能を正常化させる=肌の仕組みに寄り添った正しい保湿、なのです。

ハウトシールドを使うと、肌が自然に正しく保湿できるようになります。

今まで何を使っても肌が応えてくれない負のスパイラルに陥った肌や、エイジングケアしたい敏感肌にもオススメです。

 

いつから始めても遅くありません。

ぜひハウトシールドで自分の肌が生まれ変わる瞬間を体感してください。

 

肌バリアを制する者は美肌を制す!

肌バリアを制する者は美肌を制す!

歳を重ねても美しい肌でいたいというのは、女性なら誰もが思うこと。

だから、洗顔料は天然由来成分のものにこだわって、化粧水はヒアルロン酸入りのものをバシャバシャ浸透させて、ヒト幹細胞の美容液と高価な美白パックを欠かさない。クチコミで良いと言われている最新の化粧品を検索して、ついあれこれ買ってしまう。

そうやって、同時にいくつもの化粧品を試してみるものの、どれに効果があったのか結局あまりよく分からない・・・というか、本当に効果があるものなんてあるのだろうか?そもそも、こんなに色々な化粧品をつけているのにどうして肌が綺麗にならないの?・・・こんな悩みを抱えている方、いらっしゃいませんか?

 

ところで、よくある化粧品のキャッチコピーの「肌の奥まで浸透する」の「奥」とは、どこだと思いますか?

答えは「角質層」です。では、この「角質層」が一体どれくらい「肌の奥」にあるかというと、実は、、、肌の一番表面にあるのが「角質層」なのです!

「角質層まで浸透する」と聞くと、なんだか肌のものすごく奥まで届いて効果があるような印象を受けますが、角質層というのは、肌表面の厚さ0.01から0.03ミリの部分を指します。一番外側にあるので、もちろん見た目の美しさを左右することは間違いありません。ただ、「角質層」とは、死んだ細胞からつくられており、新しい肌が出来るタイミングで垢となって剥がれ落ちます。

 

多くの人が、この0.01から0.03ミリの死んだ細胞の表面をうるおわせるために化粧水をバシャバシャ使っているわけですが、果たしてそれがどれくらい美肌に効果があるのか?ということです。

それよりも、本来の肌の最大の役割である「からだを守ること」の1つである「水分の喪失や刺激物質の侵入を防ぐ」に焦点を当て、肌のバリア機能をしっかり維持させる方が美肌への近道です。

人間のからだは半分以上が水分ですから、からだの中にある水分を外に逃さなければ肌は自然と内側からうるおうものです。

まさに、その「からだから水分を逃さない」機能が肌バリアなのです。

角質層の厚さは平均0.02ミリしかありませんが、健全であれば同じ厚さのプラスチック膜と同じくらい、水分を通しにくい性質があります。

 

実は、美肌を実現させるのは難しいことではありません。色々な化粧品を使わずにシンプルなスキンケアで、美しい肌を手に入れることは充分に可能です。

大事なのは、正常な肌バリア機能を邪魔しないこと。化粧品を浸透させるのではなく、バリアとなる皮脂を補強するような化粧品を意識して選ぶことです。

ハウトシールドは、まるで自分の肌のようにはたらいて、肌バリアを修復して維持させるクリームです。

肌の自己再生力がよみがえり、自分の肌に自信が持てるようになります。

ドイツ皮膚科学の力を、今度は貴女の肌で試してみませんか。