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メンズスキンケアの化粧品が増えていますが、まだまだスキンケア習慣のある男性が少ないのは、「めんどうくさい」わりに「そこまで効果を感じないから」というのが一番の理由かなと思います。 ハウトシールドのメンズスキンケア「ワンネスフォーメン」は、いわゆる時短を目的としたオールインワンではないのに化粧水要らずのクリーム1本で完了する画期的なスキンケア。効率性を重視する男性にピッタリです。 女性よりも男性の方が毛穴が目立ちやすいと言われる主な原因は次の4つですが、全て肌バリア機能の低下につながっています。 ・髭剃りで炎症が起こりやすい ・男性ホルモンの影響で皮脂量が多い ・スキンケア不足 ・紫外線によるダメージ 男性は女性と比べて水分蒸散量が高いのに、毎日スキンケアをしている男性は約4人に1人という報告があるので、お手入れ不足によるバリア機能の低下という残念な結果に。 髭剃りで肌バリアを破壊、その無防備な肌には保湿をせず、さらには日焼け止めを塗らずそのまま放置。と、想像するのも恐ろしいですが、男性の肌環境がどれだけ過酷なのかが分かりますね。。。 ワンネスフォーメンは、アルコールや香料など肌への刺激となる成分を使っていないので、髭剃り後のデリケートな肌をやさしく労わりながら保湿し守ります。メンズスキンケアはメンソール系のピリピリする使用感が苦手な男性も意外と多いので、肌への刺激ほぼゼロのハウトシールドの使い心地と効果にホッとされるようです。 さて、来月15日は父の日ですね!ハウトシールドでは、ワンネスフォーメンと洗顔料をセット価格にして、オリジナルフェイスタオルをつけた父の日ギフトを準備しています。お父さん用でも、自分用でも、普段からワンネスフォーメンをご愛用くださっている方はもちろん、ここまで読んでワンネスフォーメンが気になって仕方ないというあなたも!この機会に試してみてください^^ 父の日ギフトはこちら 実は、メンズという名目のワンネスフォーメンですが、整肌のための成分として配合されているダイウイキョウ果実エキス(=スターアニス)の爽やかな香りとさっぱりした使い心地が好きで、デイクリームの代わりに愛用している女性も多くいるんです。 特にこれからの汗ばむ季節にベトベトするクリームは嫌いという方が多いですが、ワンネスフォーメンはさっぱりしているのに保湿力抜群なので重宝しますよ。 ワンネスフォーメンはこちら
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今回は、美容・香水ジャーナリストのYUKIRINさんに、ハウトシールドの魅力を執筆いただきました。 -----------------------------ー 〜本編記事~ ハウトシールドはドイツの皮膚科学のマーティン・アルブレヒト氏(以下、マーティン氏)と、日本のGSTJapan株式会社が共同開発をして生まれた、ダーマトロジー、いわゆる皮膚科学に由来するスキンケアブランドだ。 しかし、私は初めて公式を見たとき、簡単に理解することが難しいブランドだと感じた。 同じように感じる人もいるかもしれないが、それはとてももったいない! 【誤解①】ハウトシールドってドイツのコスメ? 私は2023年に仕事を通じてハウトシールドのブランド名を知ったのだが、最初はドイツのブランドを日本の企業が輸入しているのかと誤認していた。しかし、GST Japan株式会社ヤンケ代表やそのご家族が経験した肌悩みをケアできたマーティン氏のクリームがベースとなって、その後タッグを組むに至り、ヤンケ代表の実体験やご友人たちの声を活かし、アジア人の肌に適した商品(現在販売されている商品)を開発することにたどり着いている。メディアの人でも今も「ドイツで生まれたブランド」と誤認している人は多いのではないかと思うが、正確にはドイツ製の日本オリジナルブランドだ。ドイツと日本の共同開発により、どちらの国でも特許を取得している独自の製法が用いられている。 【誤解②】洗顔後クリーム1本でOKって、オールインワンコスメ? ハウトシールドのクリームは、洗顔後にそれ1本を塗ってスキンケアを終了できる。しかし、オールインワンコスメではないというのが意外なポイントだ。そもそも、オールインワンコスメとは、1つの基礎化粧品に、化粧水・美容液・乳液やクリームなどの機能が集約されたコスメを指す。しかし、ハウトシールドのクリームは、化粧水や美容液の役割は持たず、あくまでクリームである。ゆえに、オールインワンコスメと思われるのは誤解である。そもそもハウトシールドのスキンケア理論では化粧水を必要としていない。全ての商品が、パラベン・パラフィン・アルコール・石油系界面活性剤・着色料・香料・シリコンを含んでおらず、積極的にエアレスボトルを採用し、常に清潔でフレッシュな状態を提供できるように努めている。 【誤解③】普通のスキンケアクリームじゃないの? 一般的な基礎化粧品のクリームと、ハウトシールドのクリームは「構造そのもの」が違う。と言われても、良くわからないという方が多いだろう。一般的な基礎化粧品のクリームは、通常は混ざらない油分と水分を、乳化剤を使用することで混ぜ合わせたものである。水分の中に油がポコポコと浮いているような形状だと、以前ヤンケ代表が説明してくれてとても分かりやすかった。ハウトシールドのクリームは、乳化剤を使用しておらず、油分と水分が層になってミルフィーユのように重なり合ってできている。ゆえに「構造そのもの」が違うそうだ。日本とドイツで特許取得済の独自製法「濃密ラメラ製法(OLT)」の技術で、絶妙な成分配合が叶えられており、実はこれは健康な肌と同じ構造で、ハウトシールドのクリームを肌の上に塗ることは、健康な肌を1枚重ねている状態となる。普通のスキンケアクリームとは似て非なるもの、いやそれ以上に特別なクリームと言える。 【誤解④】ダーマトロジーコスメだから、肌荒れの時にだけ使えばいい? マーティン氏の皮膚科学研究は、1990年代からすでに「肌バリアを正常化すること」にフォーカスしていたという。人の身体は60%以上が水分でできているため、肌のバリア機能を整えれば、肌は自分自身で水分を蓄えられるようになるが、何かしらの肌トラブルによって肌バリアが破壊されると、穴が開いた屋根のように肌に良くない成分や物質が降り注いできてしまう。その状態をケアするために、健康な肌を1枚重ねるようなハウトシールドのクリームが活躍してくれる。 では「トラブルが起きた時だけ使えばよい」と思われがちだが、私たちは加齢によって肌バリア機能も衰えていく傾向にあり、時に乾燥やかゆみを引き起こすこともある。弱っている割に、加齢とともに現れるシミやシワ、たるみなどの悩みに応じ、最先端の美容成分が使われた化粧品を取り入れていく人も多いのではないだろうか。実際に、新作のスキンケアを使うことは楽しいし、それが悪いことではない。しかし、弱った体に強いトレーニングをしても元気になるどころか、むしろさらに弱ってしまう可能性もあるように、そもそものバリア機能を整えて、肌をベーシックに元気な状態を保つことが大切だ。ハウトシールドのクリームは、肌を守りながらエイジングケアに適した成分を肌へ届けてくれる真の「おまもりコスメ」である。 数多くのスキンケアブランドの中で、ハウトシールドは素晴らしいスペシャルな特徴をいくつも持っている。上記の説明で誤解が解けただろうから、まずはぜひ、朝に「美容EQクリーム」、夜に「ナイトEQクリーム」を使うことからトライしてみてほしい。 <本記事の執筆者プロフィール> 美容・香水観光 YUKIRIN エイベックス・エンタテインにて、マーケッターとして勤務後に独立。2012年より化粧品と香水の専門家として、メディアでの執筆や記事監修、百貨店イベントでの会見、SNSでの配信などに注目している。SNS総フォロワー数17Kを超え、デジタル領域にも注目を集めている。 公式サイトhttp://www.fab-gear-yukirin.com/